トイプードル3歳半。2回骨折をしました。

2回目の骨折治療をお願い致しました。
整形外科専門医だと心から信頼していました。骨折によるプレート固定を、長くてとても強力なネジでプレート固定をされていました。プレートの周りに組織を引っ張りプレートの横と上に覆ってから縫合する技法を通常は行うようですが、院長先生はプレートを剥き出しのまま。筋肉や組織を引っ張ってプレートを覆うことを一切せずに、プレート剥き出しでプレートの上は直に皮一枚がある状態で縫合されてました。
肌からはプレートのネジ部分が見えている状態でした。

プレートの弊害による骨の消滅も見受けられ、手術の技術面にも不信感と疑問が残り、信頼してお任せしていただけにとても残念で悲しいです。信頼していたからとても悲しかったです。同時に憤りも感じています。

名医の先生に今回プレートを外していただき最新医療の力にサポートしていただき、これからプレート無しで自分の足の機能を育ててまいります。

骨折によるプレート固定を安易にしてはいけない。プレートによる弊害→プレート頼りになることによる骨が消滅していく可能性があることを。素人の飼い主は全く知りませんでした。55万円の手術の代償はとても大きかったです。

こんぺいとう